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プリント方法:1

オリジナルTシャツにはオリジナルデザインは必要不可欠。しかし、デザインをTシャツにプリントする方法はいくつかの種類があり、それぞれが独特のタッチと雰囲気を持っています。下記にデザインをプリントする手法についてご紹介するので、自分で描いたデザインにとってどの手法が一番適しているのかを考慮してからプリントしましょう。このページでは「古裂(こぎれ)」と「ステッチ」、「手染め・手絞り」の手法についてご紹介します。

古裂(こぎれ)

一時期和風ブームが巻き起こったこともあり、この古裂を使ったプリント方法も人気がありました。古裂とは江戸・明治あたりの服装として主流だった和服の生地のことで、この生地を使ったオリジナルTシャツはより強い個性を発揮するでしょう。ただこの古裂を用意しているプリント専門店は少なく、お店に制作を依頼するときは古裂だけは自分で探して持っていったほうが望ましいです。和服のみを扱っている老舗や古着専門店にて扱っていることもあるので、探してみると良いでしょう。自宅に使わなくなった和服があればそれを手頃な大きさに刻んでTシャツに縫いつけても味があるデザインになりますし、Tシャツだけでなくデニムのジーンズに縫いつけてもちょっとワイルドな雰囲気を醸し出します。

ステッチ

某ディズニーのキャラクターの名前に似ていますが、ステッチはオリジナルTシャツのプリント方法としてなかなかにメジャーです。ステッチはほつれた糸をわざとあしらってちょっとしたルーズ感を演出するので、デザインとマッチすればルーズでありながらかわいらしい雰囲気のオリジナルTシャツに加工することができるでしょう。一色の糸をステッチとして使用しても芸がないので、使用するときはなるべく3、4色の糸を使用することをオススメします。糸の表現に限りはあるものの、アイデアしだいでは幅の広いデザインにすることができるので、ある種糸を配置する人のセンスが問われるプリント方法と言えるかもしれません。裁縫が得意じゃない人には糸ひとつひとつを縫いつけるのは難しいかと思うので、裁縫が得意な人に縫いつけを任せるのも手です。生地と同じ色の糸を縫いつけると色は同じなのに表面が波打っているような不思議なデザインとなるので試してみてはいかがでしょうか。管理人個人の意見ですが、あまりにも原色でかつ色の種類を多くしてしまうとせっかくのTシャツが装飾過多でケバケバしくなるので、使用する糸は多くとも4、5種程度に抑えておくことをオススメします。

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